シンプルなトラック予約システム
入構ウォッチは、WEB(クラウド)を利用して倉庫や港など物流拠点への
トラックの入構を予約&分散化することだけに特化したシステムです。
他の入構予約システムと違うところは、難しい手順や機能を削ぎ落し、
予約の管理を「自動化」したシステムというところです。

6つのポイント
稼働までの簡単な2ステップ
稼働までは下記の2つのステップをしていただくだけ。
日々の予約管理を自動化することが可能です。
①入構枠と休日を設定
入構開始時間、終了時間、何分おきに何台入構可能、入構できない日(休日)を設定します。

②告知
関連会社とドライバー様へ事前に予約をしてから入構をお願いする旨を告知していただきます。※画像のようなカードをこちらでご用意します。

特徴① 機材の導入が不要
今、お使いのパソコン・タブレット・スマートフォンだけでご利用いただけます。
受付や呼び出しに使用する専用機材の導入、新たな設備の設置は必要ありません。
特徴② インストール不要
アプリやシステムのインストールは不要です。クラウド型のシステムですので、いつでもどこからでもご利用いただけます。
特徴③ アカウントやログイン不要
管理者様もドライバー様もアカウントは不要です。ログインなどの動作も不要。サイトへアクセスするだけでご利用いただけます。
特徴④ 仕事を自動化
上記の2ステップを完了していただいた後は、自動的に予約が入ってくるのを、事務所や現場で共有していただくだけ。予約管理の担当者が急病でお休みしても、人事異動や配属の変更があっても、引継ぎの必要もありません。
最初の設定以外はオートメーションで運用を進めていただけます。
特徴⑤ カスタマイズが可能
御社の運用にあわせた仕様にカスタマイズが可能です。一般的なシステムは、システムにあわせた運用の構築が必要ですが、入構ウォッチなら運用にあわせたカスタマイズが可能です。
FAQ
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つまり簡単に言うと、このシステムはどういうことですか?
「入構分散・管理自動」システムです。
予約システムの大きな問題点は、「管理の複雑さ」「操作の難しさ」であることが分かりました。
ドライバー様も高齢化が進む中、アカウントを登録してバースを選び入構の予約をするという操作はなかなかハードルが高いです。
管理者も、予約の度にいちいちバースや入構枠を割り当てしていたのでは、スペシャリストがいないと難しい状況が発生します。
人に依存する仕組みを構築すると後々が大変です。そのような問題点を解消するために制作しました。
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一見のドライバーさんが中心なのですが・・・
一見のドライバー様が中心の現場には、残念ながら入構ウォッチは不向きです。
荷物の種類と引受ドライバーや荷受け会社がほぼほぼ同じで仕事がルーティン化している現場に適しています。
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試験的に運用・テストすることは可能ですか?
試験的な運用やテストは無料でシステムをご提供させていただきます。
本番の導入まで一切費用はかかりません。
御社の運用に適さなければ遠慮なくトライアルだけで終了してください。
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複数の倉庫とバースがあるのですが・・・
入構ウォッチは、予め設定した入構枠に自動的に予約が入ってくる仕組みです。
倉庫・バースの数にあわせて、入構ウォッチのシステムをご用意させていただくようになります。
現状すでに複数の倉庫・バースで稼働している事例がございますので、詳細は気軽にご相談ください。
お気軽に資料をご請求ください
誠に恐れ入りますが、同業者様からの資料請求はお断りさせていただいております。
必ず会社名と会社電話番号をご記入ください。
お客様の声
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事務作業A様
とにかく簡単ですね。頭をほとんど使わずにシステムを使うことができてます。
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ドライバーA様
今までならどれだけ待たされるかわからなかったから次の予定が組めなかったんだ。 次の荷積みの予定が組めて助かるよ。
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倉庫管理者N様
今まで朝に集中していた業務を分散させることができました。 スタッフの早朝出勤も減り人の管理が楽になりました。
減免制度や補助金のご参考資料
総合効率化計画認定による支援制度(国土交通省)
物流総合効率化法により、流通業務の効率化を図る事業に対する支援や補助などがあります。
令和元年に発表された「物流総合効率化法の認定事業者」の中でピックアップされた6件の新設倉庫の内3件がトラック予約受付システムを導入し国土交通省の認定を受けています。
↓↓詳細はこちらのページでご覧ください。
物流総合効率化法について
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